「月の支出13万」の記事を読んでくださった方ありがとうございました!反応を見た感想。
皆さん、こんにちは。
nonbiri-setsuyaku.hatenablog.com
昨日出したこの記事をたくさんの方が読んでくださったようで、本当にびっくりしています。
アクセス数を見たら、今までの100倍以上だったんです!
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記事自体、数か月前に書いていた「我が家の節約方針」をまとめただけのものだったので、ようやく日の目を見たなぁ…という思いです。
様々な反応を頂きました
この記事に関しまして、沢山のRT、引用での反応をいただき、有難い限りです。
私も軽く目を通させていただいたのですが、
「こんな暮らし自分には無理だ!!!」
という反応がほとんどだったことに驚いています!
私の知人には、私よりもさらにお金を使わず生活している人も居るので、
そこまで無理な暮らしをしている意識はありませんでした…
「生き方」は人それぞれ
とはいえ、私も記事を読んだ方や、社会の人々全員にこの暮らしをしてほしいとは全く思っていません。
生まれ育った環境によって、節約の許容範囲も変わってきますもんね。
私は高校を卒業し、家出をするまで、毎月のお小遣いは1000円、ご飯は6枚切のパン一枚みたいな生活を強要されていたので、今の暮らしはむしろ贅沢しすぎとすら思っています!!笑
私たちは、月の収入を上げるよりも、支出を減らす方が楽で、抵抗もなかったので今の暮らしを選んでいるだけなので、
皆さんは各自、一番ストレスフリーな暮らしを選んでいただければと思います!!
「健康で文化的な最低限度の生活」
しかし、私のように「月支出13万、二人暮らし」の生活をしている人々は大勢いらっしゃるというのも事実です。
もちろん、家族等からの援助は一銭もない状態で(当然、食料品も貰ってないですよ!そもそも私がどこに居るかさえあの人たちは知りません)。
実際、私たちが実践している生活は、日本における「健康で文化的な最低限度の生活(生活保護での暮らし)」であると思っています。
全国の生活保護支給額について軽く調べましたが、私たちの生活費よりも低い金額を支給されることも多いようです。
月13万の支出は国が「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する金額よりも多いのですから、普通に暮らしていくことは十分に可能と言えますよね。
今の暮らしのメリット
前述したことに関連して、今の暮らしをするメリットを挙げるとするならば、
「万が一生活保護に頼ることになったとしても、今と同じ生活を送ることが出来る」ことでしょう。
どんなに人生で失敗しても、今の暮らしが崩壊することは無い、という安心感が持てます。
安心感があるので、今後何かに興味を持っても、すぐにチャレンジできます。
この安心は、お金では買えません。
また、毎月どんどん貯金が増えていくので、それを眺めるのも楽しいです。
ただ、お金の使い道が特にあるわけでもないので、将来に向けて投資をしています。
最後に
改めて、前回の記事を読み、反応をくださった方々に感謝申し上げます。
私自身、人と関わることがあまり得意ではないので、個々にお返事をすることは控えさせていただきますが、少しでも参考になったのであれば嬉しいです。
何度もお伝えしますが、皆さんも是非、日々の暮らしを見直しながら、一番ストレスのない生活を送っていただきたいです。
私たちも、この生活を一生続ける!というこだわりを持っているわけではないので、社会情勢の変化や、自分たちのやりたいことによって色々な生き方をしていきたいと思います。
ただ、皆さんが突然に生活保護に頼らざるを得ない状況に陥った時や、お金を可能な限り使わずに生活しなければならなくなった時などは、
決して諦めずに、このブログを思い出して、参考にしていただければ幸いです。
それでは、今回はこの辺で。ご覧いただきありがとうございました。