のんびり節約。

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大阪市非課税世帯給付金(家計急変世帯)の給付を受けました。

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大阪市から給付が届きました。

去年、収入が激減したのでダメ元で申請したところ、通ったので良かったです。

今回は、「家計急変世帯」の申請から給付までの流れを記事にしようと思います。

 

申請~給付までのスケジュール

先ほどやっと給付を受けたわけですが、申請からは結構時間がかかりました。

 

2月下旬…「家計急変世帯」の申請書を申請

お恥ずかしながら、去年の収入が住民税非課税世帯並みだったため、何もしなくても給付金のハガキが来るもんだ、ハガキを返送すれば勝手に給付されるもんだと思っていました。

 

しかし、簡単に給付されるハガキが送られるのは2020年の収入が住民税非課税並みだった世帯だけで2021年の収入が住民税非課税並みだった世帯は、別途申請を行う必要があります。

 

そのため、「紙の申請書」を郵送してもらうための「申請」をオンラインで、二月下旬に行いました。

 

 

3月上旬…「家計急変世帯」申請書が到着。記入の上、返送。

オンラインでの申請から1週間後に申請書が届きました。

届くまでの間に、必要書類(本人確認書類、通帳のコピー、源泉徴収票など)を揃えておいたため、その日のうちに記入、返送しました。

 

 

3月下旬…オンラインで状況を確認するも、未受付。問い合わせで確認。

郵送された申請書に「受付番号」が書いてあり、特設サイトで申請状況が確認できたので3月下旬に状況確認をしました。

しかし、「書類がをまだ受け付けていません」といった旨の表示が出たため、「もしかして届いてない?」と思い、電話で問い合わせをしました。

すると、「書類は受付済みでこれから審査です」ということだったため、届いたことにとりあえず安心しました。

電話の後、特設サイトで再確認したら「書類受付済」になっていました。

 

 

4月初め…オンラインでの状況が「支給準備中」に切り替わる。

電話でのお問い合わせの後はとんとん拍子で審査が進んだようで、1週間ほどで審査が完了し、「支給準備中」となりました。

 

 

4月7日…給付完了。

 

 

給付までの流れで思ったこと、給付金の使い道など

申請に関して思ったのが、給付申請自体をオンラインで出来ればもっと楽だったのになぁということです。

わざわざ紙に書いて、返送する必要があるほどの情報は無かったと思いますし、確定申告など、お金が絡むものも今はオンラインで完結できることが多いです。

もちろん紙での申請ができることも大事ですが、オンラインでも出来るようにしてもらいたいです。

マイナンバーと銀行口座の紐付け等、便利になるなら何でもやってよいと思います。

関連して、確定申告ももっと簡単になってほしいです。私は、政府に所持金をすべて見られても特に困らないです。

 

申請に関する問い合わせをしたコールセンターの方が結構優しかったので、不安があればすぐに問い合わせた方が良いと思います。

 

給付金の使い道ですが、早速4~6月分年金の前納に使いました。

10万円という大金、残りも大切に使っていきたいと思います。

食費だけで見れば、数か月分もありますから。

 

世帯員一人当たり10万円ではなく、世帯に10万円だったことや、

大阪市が独自に始めた減収世帯への10万円給付は、2021年の減収は対象外というのは少し気になりますが、

貰えるだけありがたいと思っておきます。

物価も上がってきたので、今後、また何かしらもらえることを願います。

毎月1万円くらい国民全員に配ってもいいと思うんですけどね…

 

それでは、今回はこの辺で。