のんびり節約。

夫婦で週休3日勤務です。ストレスフリーな暮らしを目指しています。どこにでもいる主夫のブログ。

議論をしない生き方。

nonbiri-setsuyaku.hatenablog.com

この前の記事に関連して、私が「議論」を極力避けて生きていることを話していきたいと思います。

 

私は、日々の暮らしの中に「議論」は必要ないと考えています。

 

何故なら、仕事でもないのに議論をすることはデメリットだらけだからです。

基本的に、「議論、言い争い」というのは、互いが「自分が正しい」と強く思っているときに起きるため、

  • 感情的な「口喧嘩」になってしまう。
  • お互いに譲ることなく、延々と続く。
  • 決着がついたとしても、言いくるめられた側の考え方が変わることは無い。

このような展開になってしまうことが殆どです。

好戦的な人が多いインターネットでは、なおさらでしょう。

 

私にとって「議論」とは、ストレスがたまり、時間を無駄にする、学びのない行為です。

 

わざわざ気分を悪くするために、口喧嘩に対応してやる必要はありません。

 

私が「議論」を嫌うようになった出来事があります。
それは、大学の頃のとある教授の対応。
その教授は、自分と違う意見をすべて排除する人でした。
少しでも気に食わなければ、相手の気持ちを配慮することなく、延々とケチをつけ続ける。
最近の言葉でいえば、「ロジハラ」ですね。
文句を付けられるために大学に通っていたわけではなかったので、大変苦痛でした。
それでも講義を受ける必要があったため、カウンセリングに通い、何とかごまかしつつやっていました。
しかし、耐えきることはできず、、、
その先はご想像にお任せします。

 

そういうわけで、私は議論をしません。

議論を避けるのって、売られた喧嘩を買わなければよい話なので、結構簡単なんですよね。

 

現実世界での議論を避けるには、

  • 嫌な空気になったら、話を変える。
  • 変な相手には、自分の考えを伝えない。
  • 執拗にケチを付けられたら、その場を離れる。その相手とは距離を置く。

 

ネット上での議論を避けるには、

  • 何か文句を書き込まれても、無視をする。
  • コメントを削除できるようなら、削除する。(自分、相手、どちらでも)
  • 粘着してくるようなら、ブロックする。
  • それでも続くなら、しかるべきところに相談する。

 

私はこんな感じで、議論を避けています。

人と争うのって、かなり精神的に消耗するので、

意識して避けるだけでも日々の生活が変わると思いますよ!

 

それでは今回はこの辺で。ぜひ、実践してみてくださいね!