今月分の電気代がいつもの3倍だった件。原因を調べました。(enひかり電気)
皆さん、お久しぶりです。
今日はタイトルにもある通り、電気代が急に高くなった件について、いろいろと調べてみたので記事にすることにしました。
契約会社
enひかり電気
家族構成
私と、妻の2人暮らし。
請求された電気代
¥11,631
去年の3月の電気代は、4000円ほどでした。
それと比べると、なんと3倍です。
さすがに高すぎるので、お問い合わせをしてみたところ、原因が判明。
先に結論を記しますと、enひかり電気の「算定期間の変更」が大きく影響していました。
高くなった理由1:請求が2か月遅れだった
お問い合わせをして分かったのが、enひかり電気は2か月遅れで請求をしている、ということ。
つまり、今回請求されたのは、2022年1月分の電気代ということです。
冬だから電気代が高くなったのであれば、仕方ないですね!
ということで、他の電力会社を利用していた2021年分の電気代を見てみましょう。
2021年1月の電気代は、6,080円でした。
やっぱり電気代、倍になっとるやないかい!!!
高くなった理由2:算定期間の変更
enひかりの電気利用量、代金も専用サイトで見ることができたため、確認してみました。
これを見ると、12月分の電気代が異常に低いといいうことが分かります。
原因を確認するために、色々調べていると、こんなメールが届いていました。
わかりづらいですが、どうやら今回の電気代は12月~1月分のほぼ二か月分の料金が請求されていたようです。
そりゃあ電気代も倍になりますよね。仕方ない。
ちなみに、12月分~2月分のデータをもとに平均してみると、
平均電気料金:6,313円
平均電気利用料:274.8kw
となりました。2021年1月分と誤差の範囲内ですね。とはいえ、少し高いですが…
高くなった理由3:生活スタイルの変化
電気代が倍ではなかったことが分かりましたが、それでも去年の利用料金よりは高くなっています。
ということで去年と今の生活にどんな違いがあるか思い返してみると、、
去年の冬…妻の実家にお世話になるなど、家に居る時間が短かった。
今年の冬…妻が仕事を一時期休んでいたため、一日中家に居ることが多かった。それに伴い、暖房もつけっぱなしの日が多かった。
単純に暖房を使う時間が長かったというのも、電気代が高くなった原因の一つでした。
やはりエアコン暖房はお金がかかりますね。。。(涙)
まとめ:来年の冬は節約できるようがんばります
3月の電気代が非常に高くなった件、調べてみたらこのような結果になりました。
・1月分の請求が2か月遅れで来ていた
・算定期間の変更により、ほぼ2か月分の請求が来ていた
・単純に暖房を使う時間が長かった
漏電などがあったわけではなく、来月からはいつも通りの電気代のようなので、ひとまずは安心です。
とはいえ、冬の暖房には気を付けなければと思いました。
次の冬はエアコンをほぼ使わずに快適に過ごせるよう、工夫してみます!!
それでは、今回はこの辺で。ご覧いただきありがとうございました!